京本政樹(1)
京本政樹というと、「必殺仕事人」の組紐屋の竜が思い出深い。昔から時代劇でよく見るが、きっかけとなったのは10代の頃の大川橋蔵との出会い。
京都の撮影所に出入りしているうちに大川に見初められ、半年後に「銭形平次」に出演することに。東映の人も驚くほど親切に時代劇のメイクや所作を教えてくれたという。
しかし当時はミューシャン志望だったため、何でこんなに教えてくれるんだろうと思いながらも、舞台に出ているうちに徐々に時代劇に魅力を感じるようになったとか。
これに関して江原は「(大川橋蔵と京本は)魂の元が一緒。だから夢も一緒だし、(京本に)夢を託した」という。そして「大川さんは霊感あったんじゃないですか?」と京本に質問する。
京本によると大川は唐突にドキッとするようなことを言ったり、心の中を見抜いているようなことを言ったという。こういう霊能があるから余計に京本の感性を見抜いていたという。
京本は「大川さんがいなければ、今の僕はない」と、人生の転機となった大川との出会いに感謝することしきり。
ここで京本と親交があった丹波哲郎の話に。実は丹波の事務所からメールが届き、「今は霊界で忙しいけれど、『オーラの泉』だけは出演してもいい」とのこと。
スタジオで丹波の話をしていると、本人が来てしまったようで、国分の後ろで「ここをどけ。俺がここに座るはずだったんだ」と言っているという。これには国分も「やだ、やっと手に入れたのに」と丹波に譲るつもりはないようだ。
次回は京本の父親からのメッセージについて
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