「おかあさんといっしょ」で一躍有名になった「弘道おにいさん」の登場である。同番組は見ていなかったので、なんだか今まで遠い存在だったが、素顔の佐藤弘道は評判どおりさわやかな人だ。それに見てて思ったのだが、よくしゃべる。今回の放送では、なぜ佐藤弘道がこんなにも子供にこだわるのか、その理由が明らかになる。
江原は子供が弘道の番組に出たくて何度も応募してもダメだったのに、こんなところで会えるとは、と少々不思議な感じがしたようだ。
弘道は小さい頃から体操選手になりたかったという。なぜかというと、「○○レンジャー」などのヒーロー戦隊モノに憧れ、空中をクルクル回る姿が体操選手のイメージとかぶり、かっこよく見えたようだ。日体大に行けば体操選手になれると思い、小さい頃から日体大に行くことを決めていたようだ。
当然、オリンピックを目指すのだが、高校のときのケガが元で、夢を諦めることに。それでも日体大で体操部に所属するが、教職を資格を取り、卒業後は体操を教える道へ進む。その後、教育委員会やプールの指導員を経て、「おかあさんー」のオーディションに応募して、1993年から12年間担当する。
それまで大人相手に教えていた弘道だったが、今度の相手は子供。最初は簡単だと思っていたら、自分の話す言葉が子供には難しく、どう説明したらよいか非常に困ったという。
弘道は親の目を見るだけで、子供に対する愛情があるかどうか判断できるという。最初は自分自身で精一杯で、子供を見る余裕がなかったが、小さい頃から子供が好きだった弘道は、やがて同番組の看板お兄さんになってゆく。
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